手軽に安くゴルフに行くならキャディーさんつきではなくセルフプレーが良いですよね。
でもキャディーさんがいないとそのホールの先に何があるか分からないし、残りヤード数も表示杭しか参考にできないので少し不安…
GPS計測といえばショットナビが有名ですが、とても高額なのでボクには手が届きません。
そんなときに見つけたのがスマホアプリの「GOLFな日」
正直、スマホアプリなのであまり期待しておらず、まあ距離が測れるならとモノは試しに使ってみたらこれがかなり良かった!ので紹介させていただきます。
スマホアプリ「GOLFな日」とは?
「GOLFな日」とはスマホのGPS機能を利用したゴルフコース飛距離計測アプリです。
ダウンロードと最初のコースは無料で利用でき、以降1コースにつき400円の買い切り制となっています。
さらに最近出た「Version Su」は月額360円の定額制でその他の機能も使いたい放題となっています。
ボクは1コースずつの買い切り制を利用しており、すでに3コース分のMYゴルフコースが入っています。
GOLFな日のコースダウンロード方法
トップページには「Myゴルフコースを表示」「追加したいゴルフ場を検索」「音声アシスト」の3項目があります。
まずは「追加したいゴルフ場を検索」をタップします。
都道府県で選択することもできますし、一番上の検索窓からダイレクトにゴルフ場名で検索することができます。
目的のゴルフ場を検索したら一番下の「コースデータを購入」ボタンを押すことで利用可能になります(初回は無料)。
コースを購入したら「Myゴルフコースを表示」から何回でも無料で使用することができます。
アプリ自体はこちらからダウンロードできます。
「GLOFな日」の使い方
いくつかモードがありますが、今回はGPS計測モードの使い方について説明します。
使い方はいたって簡単です。
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「Myゴルフコースを表示」から表示するゴルフ場を選択
GPS計測モードを選択
スタートのIN・OUTを選択
で準備はOKです。
以下は実際にゴルフ場で使ってみた画面です。
グリーンセンターまでのヤード表示と同時にエッジまでの距離も表示されます。
ちなみにティーからの距離も表示されます。
画面上ではティーから120ヤードとなっていますが、5番アイアンでチョロったからです(笑
またゴルフ場によってはグリーンが日によってAグリーンであったりBグリーンであったりするところもあります。
安いGPS計測機能つきのナビだとこれを判別してくれないものもあり、距離を誤って大オーバーすることもありますが、「GOLFな日」は狙うグリーンの選択をすることできます。
このように同じ場所からでも狙うグリーンを変更することにより距離も変更されるので、安心して次の1打を打つことができます。
まとめ
セルフプレーだと残りの距離を自分で判断しなくてはなりません。
ヤード杭を参考にショットしなければなりませんが、これがコースによってはかなりアバウトなゴルフ場もあるんですよね。
また、グリーン周りが砲台になっているときなどは距離感がつかみにくく、こういう時はGPS計測アプリがあると非常に便利ですね。
もちろんアプリなのでスマホのバッテリーを消費しますので、使うとき以外はスリープモードにしておくと良いです。
ちなみにこないだ1ラウンド回ってきましたが、合計10回近く使ってもほとんどバッテリーは減りませんでした(プレー中はスリープモード)。
本当は時計タイプのショットナビが欲しいんですけど、新品だと2万円以上で中古でも1万5千円が相場なので、安く済ませたいならスマホアプリ1択ですね。
コース買い切り制の方は最初のコースのみ無料・月額制の方も初月は無料ですので、利用してみて使い勝手を試してみるのも良いと思いますよ。
ほかにもセルフプレーで欠かせないのがセルフスタンド。
クラブが4~5本入りますので、残り100ヤードからのクラブ(PW・AW・SW・パター)などを入れてアプローチ周りをプレーできるので便利です^^
以上、セルフプレーでの便利グッズの紹介でした。