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【飛距離20ヤードアップ!】初心者でも簡単にできるドローボールの打ち方

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打った瞬間はOBまっしぐらのように見えたのに、その後きれいな円弧を描いてフェアウェイに戻ってくる「ドローボール」

ボールが吹き上がらずにぐんぐんと飛んでいく様は見ていてとても気持ちいいです。

いつかプロゴルファーのようなドローボールを打ってみたいですよね。
今回は初心者(といってもある程度は普通にドライバーを打てる人)でも簡単にドローボールを打てる方法についてまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

 

ドローボールはなぜ飛距離が出るのか

 
一般的にドローボールは飛距離が出やすいと言われています。
それは主に以下のような理由があるからです。
 

ボールとフェースの接地時間が長い

 
ドローボールは「ボールを押し出すように打つ」のでスライスのようなカット打ちよりもボールとフェースの接地時間が長いため、ボールへの力の伝達がより多くなります。

またクラブの軌道はインサイドアウトになるのでダウンスイング中の腕と体の距離が近く、アウトサイドインのスイング軌道よりも力が加わりやすくなります。

アウトサイドインのスイングだとどうしても「手打ち」になってしまうので、自ずとスイングのパワーが分散してしまうんですね。
 

ランが出やすい

 
ドローボールの打ち方は「テニスのトップスピンのかけ方」とイメージが非常によく似ています。
トップスピンは順回転ですから、地面に到達後加速するようにボールが転がっていきます。

反対にスライス系の飛球は上空に吹き上がってしまうためキャリーでの距離を稼ぎにくく、さらには逆回転がかかるのでランもほとんど出ません。




 

 

ドローボールの打ち方

 
それではドローボールの打ち方です。
まずはこちらの図をご覧ください。

0809
 
 
ストレートボールを打つ場合は右から左にフェースが進むように調整しますが、ドローボールを打つにはボールに横回転をかける必要があります。
このようにクラブフェースが右下から左上に進むことでドローボールに必要な横回転をかけることができます。
 

ボールの置き場所

 
ボールの位置は通常よりもやや右足寄り(レフティは左足寄り)にセッティングしましょう。
いつもより1~2個分ぐらい変えれば良いかと思います。

こうすると振り遅れてしまい右に飛んで行ってしまうんじゃないかと心配になりますが実は逆です。

フェースが目標方向に向いていることが条件ですが、スイングは上から見下ろすと半円を描くような軌道になります。

通常はこの半円の頂点でインパクトを迎えますが、ドローボールの場合打ち出しが右方向(レフティは左方向)となるので、半円の頂点よりもやや早い場所でインパクトを迎えることによって右方向への打ち出しが可能になります。
 

フェースの向き

 
いくら右方向に打ち出してもフェースがその方向を向いていれば、当たり前ですがそのまま右へ飛んでしまいます。

あくまでもフェースは目標(着地点)方向に向けたままでスイング軌道を変えるのが重要です。

テニスや卓球のトップスピンをボールにかけるようにスイングすると感覚として掴みやすいです。
 

 

初心者でも簡単にドローボールを打つ方法

 
さてここからが本題です。

上記のような理論を頭の中で理解できたとしても、なかなかきれいなドローボールを打つことは出来ないかもしれません。
そんな時は以下のような打ち方を試してみてください。

 

レッスン1 右に打つ

 
0810_1
 
 
まずは何も気にせず右に打ち出します。
このとき、スタンス・フェースの向きが飛球線の方向に向いていることを確認してください。




 

 

レッスン2 フェースの向きを変える

 
0810_2
 
 
レッスン1と同じように打ちますが、構えた時のフェースの向きを青矢印のように真っすぐ方向に変えてください。
このとき、どうしても真っすぐ方向に打ち出したくなりますが、あくまでも打ち出しはレッスン1の方向(右側)になるように意識してください。
 
 
これでドローボールが打てるはずです。
 

ドローボールを打つ際の注意点

 
私も以前は「超」のつくスライサーでした。
そのせいか右方向への打ち出しは非常に怖く、最初のうちはスタンスを変えてもスイング軌道は真っすぐ方向、つまりアウトサイドインになってしまいました。

上記レッスンはいわば「アウトサイドインになりがち」な初心者のスイングを矯正するためのものだと思って、右に飛んでいくかも知れないという意識をきにしないように練習しましょう。
 
 
またドローボールを打つにはインサイドアウトのスイングが必須となりますが、インサイドアウトだといつものスイングよりも早くクラブヘッドが最下点に到達します。

ですので慣れるまではボールい当たるより先に地面に当たってしまうミス、つまりチーピンが出てしまうと思います。
これを矯正するためには「ボールを打ち込む」という意識を持つと良いです。

ドライバーショットの場合、どうしてもボールを上げようと思うあまり、すくい上げるようなスイングになりがちです。

これだとインサイドアウトのスイングを意識した場合に、ボールに到達する前にクラブが地面に当たってしまうので、「低いライナーを打つ」くらいの意識でスイングしたほうが綺麗にボールへのインパクトを迎えられます。
 
 
 
これまで球筋が真っすぐ、あるいはスライス気味の飛球であった人であれば、上記ドリルを行うことで「ほぼ間違いなく飛距離がアップ」します。

ボクと友人数人の経験と分母は少ないですが、ドローボールを打てるようになってから20ヤードほど飛距離がアップしました^^

ぜひ試してみてくださいね♪
 
 
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